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【eumeコラム】なぜインバスでの保湿が最適なのか?

2024.11.19

インバスアイテムとは「バスルームの中でも使えるアイテム」という意味。
お風呂の中で保湿やマッサージをすることによって、お肌も気持ちも整いやすくなります。
今日はなぜインバスでの保湿が大切なのか?理由をご紹介します。




理由①:肌が濡れた状態で塗ることで入浴後のお肌の急速な乾燥を食い止め、潤いをチャージできる。
お風呂あがりに、肌のつっぱりやカサカサを感じたことはありませんか?
湯船に浸かることは、美肌やダイエットに良いといわれていますが、実はお風呂上りのお肌は水分の蒸発が激しく、急速に乾燥してしまいます。
理由は、シャワーや入浴などによってお肌のうるおいを保つ皮脂も一緒に洗い流してしまうから。
また、毛穴が開いている状態なので、乾燥を放置すると肌トラブルの原因になることも。
そのため、入浴後できる限りすぐに保湿することが、うるおいを保つために重要になります。
湿度の高い浴室で身体に水滴がついた状態でオイルを塗ることで、皮脂膜のように肌にオイルの膜を張ることができ、肌のうるおいを逃しにくくなるだけでなく、健やかなお肌を育みやすくなるといわれています。




理由②:入浴で温まった身体はマッサージに最適
入浴により温まった身体は血流が良くなり、体内のめぐりが良い状態。
身体を優しくマッサージすることで、リンパの滞りや筋肉のこわばりがほぐれやすくなるため、ボディラインが気になる方にもおすすめのタイミングです。
また、入浴後は副交感神経が優位になり身体がリラックスモードに。セルフマッサージで優しく肌に触れリラックスすることで、入眠や睡眠の質がよくなり、快眠にもつながりやすくなります。




理由③:入浴~保湿まで全て浴室内で完結!忙しい方こそ時短インバスケア!
入浴後、保湿が面倒になってしまったり、子供のお世話が忙しいけど保湿したい…という方にも、お勧めできるインバスでのケア。
お風呂からあがってタオルで全身をふいてから保湿するとなると、ついつい顔を優先しがちで、身体の保湿はおざなりになってしまいやすいですよね。
インバスの湿った肌ではオイルも伸ばしやすく、着脱もなく全身ささーっと保湿完了!保湿までの工程が少ないのも習慣化するコツ。
しっかり洗浄→保湿ケアまで済ませるのがルーティン化すると、バタバタな日でも保湿を忘れることなく、続けることによってより潤い続く肌を保つことができます。
「できた」という習慣を積み重ねることで、次のアクションやできることにも繋がりやすいです。
そのため、日々バタバタしていたり、保湿やマッサージが面倒と感じる方にこそインバスでのケアがおすすめです。



1日のうち、最もお肌に触れる時間が長くなるバスタイム。
自分に意識が向きやすくなるインバスは保湿やマッサージに最適なタイミングなのです。

インバスの保湿・マッサージに最適な「チューニングマッサージオイル」は、圧搾精製された良質なコメ胚芽油をベースに、マッサージの相乗効果になるような天然植物オイルやエキスをブレンドして作りました。

ボディケアとして、保湿として、頭皮ケアとして、様々な用途で使用でき、常に変わりゆく身体や肌のケアをサポートします。



手で肌に触れることそのものがマインドフルネスな時間にもなります。
セルフマッサージの際、触れている身体に注意を向けることで、五感とつながり、わたし自身に還っていけるような、マインドフルな時間を過ごすことができます。

自分や大切な人の身体と心をいたわるために、ご活用いただけますと幸いです。